男が惚れる男
男が憧れる男像ってものに私はつくづく弱いなと思う。
かっこ悪いことはかっこいい。
ダサいことはロックだと思う。
「アイドルはモテることが仕事だ」そんな言葉を聞いたことがある。
それはその通りだと思う。
ただ、でも媚びてはほしくないと思う。
むしろときには敵を作れ!って思う(もちろん行きすぎない程度で、ね!)
こないだのラジオ発言でジュニア担をざわつかせてしまったけど…ジャニーズの中でそういうアイドルがひとりくらいいてもいいと思ってる。
アイドルといえば、やっぱり手越さんのあの笑顔が目に浮かぶ。
天職っていう言葉がぴったりあうひとですね。
楽しんでアイドルやってるのがとっても伝わってきて潔い。
安心してみてられるひとです。
対するシゲアキさん。彼もまたキラッキラのアイドルなのは間違いないのだけど、内面の沸々と湧き上がってくる負のエネルギー、それをプラスに変える力。
深く知っていくうちに気付いたこと。
それはアイドルとしては見せちゃいけない部分なのかもしれないけど、人間らしい部分…、そこを私は心地よく感じています。
シゲアキさんが前に言ってた。パンクやロックを聞いてたからか、褒められたりするとそんなんじゃねぇ!と言いたくなる。逆に貶されるとみてみろよ!って逆らいたくなる。そんな「壊したくなる人」だと。
男っぽいところ好きだなぁって思います。
そういう世界はやっぱり男じゃない私は踏み込んじゃいけない部分な気がします。
だからこそ覗いてみたい気がするのかもしれませんね。