お知らせいっぱいのシゲアキさん

「シゲ部長こんばんは。大人の事情で発表するタイミングなどいろいろあると思いますが、言えない時期はやはりウズウズしてるんですか?」

ハハハハ(笑)
してますよー!それは!もう!なんかこう…何がウズウズしてるわけじゃないんだけど、たとえばなんか言えないけどそれが進行してるからそれに付随したエピソードも話せなくなる事が多かったりするわけですよ。そしたらじゃあ何話せばいいの?みたいな事とかそういう期間って結構あって。まあ、短編の時なんて大体いつもそうだったりしますけどというわけで今日いろんなやっと解禁された大人の事情から僕はその開放されたの。大人の事情から解放された、自縛からね。
いくつかちょっとね、報告、…させてほしいと思います。

2015年、「KAGUYA」に始まりましたけども、2月25日、来月の2月25日にそんな「KAGUYA」をはじめとしたニューアルバム、NEWSのニューアルバムが発売されます。その名も『White』!!
というわけで、2月25日に『White』発売されます。特典映像なんかついたりします。
詳しいことはでも、少しずつちょっとずつね、解禁されても!まだ言えないこといっぱいある。「加藤さんこれは言わないでください!」みたいなことがいっぱいあるんですけど、ちょっとずつ小出しにした方がいいですね。楽しみもいっぱいね、ワクワクできる期間がいっぱいあることはいいことなんじゃないでしょうか。
『White』というタイトルはいろんな候補の中からNEWSメンバーで選んだことだったりしますので。もちろんこれをひっさげてのツアーということになります。細かい日程なかなか発表できなくて申し訳ないんですけど、これをひっさげてツアーも決まっておりますのでぜひ楽しみにしてて欲しいなと思います。
現時点でもだいぶ僕もね収録してますけどNEWSらしい曲もあったり、新しい試みに挑戦したりなどなど、面白いすごくバラエティに富んだアルバムになっております。毎回言っておりますけども。他にもね『ONE』だったりだとか『SEVEN COLORS』だったり『NYARO』だったり、『愛言葉』も収録される予定ですしね。
ちょっとずつちょっとずつ発表できたらなと思います。

えー、そして、先週ですね、ついに情報解禁なりました。
私、加藤シゲアキの処女作、しょ・じょ・さく、『ピンクとグレー』が映画化されます。主演は後輩のHey!Say!JUMP!の中島裕翔くんです。
前からこの話もねずっとあって、するって話…いろんなこう、映像化の話はあったんですが、何度も頓挫してね。ついにこう実現になったわけですけども。そんなわけで行定さんとも何回かご飯に行ったりとかしてたんで。僕はほんと行定さんがこの作品を愛してくれてることが充分伝わってきたので、そのたびに。本当に嬉しい機会だなーと思います。
まあね、原作者なんで、単純にもう預けた。他の作家さんと同じような扱いをさせてもらってます。ただいろんな細かい点、台本も頂いたりしてますし、こういう風にアレンジして変わってくんだなみたいなところもぜひぜひそれも。ま、公開随分先なんでね、楽しみにしてていただけたらなと思います。
僕がいま言えるのは、「ピンクとグレー」の台本がとても可愛いっていう。フヘヘ(笑)「ピンクとグレー」の台本なんですけどすごい可愛いなあっていう。そんな感じです。
裕翔ともちょいちょいメールなんかしてて、ご飯行こうって言ってるんですけどなかなかスケジュールが合わないんですねー。
いやーなにわともあれですねー。4年前、ですかね?2011年の3月ぐらいですか?執筆したのは。あの時の自分にね、「お前いま頑張れ!」と「お前がいま書いた作品は4年後に映画化の話があるぞー」なんてね、言ってやりたいですよ。いやいや、頑張っていて良かったなーって思ったりなんかしますが。

というわけで作家業の宣伝も少しするとですね、来月2月発売の「野生時代」ね、前回「染色」掲載させてもらいましたけど再び短編を掲載する予定です。
いやー間に合わないんじゃないかなあーって思ったんだけど、思ってるんだけど、まだ書いてるから。1月売りの「野生時代」にしっかりね“加藤シゲアキ”書きます、掲載されます、次回予告に入っててね、周りから固められてるっていうね。
出来上がって3月くらいでもいいんじゃないかなーって言ったら、「いや加藤さんもう、次回予告に掲載してるんで!嘘になっちゃうんで!頑張って書いてください!」って言われてて。というわけで正月から僕は
ずーっと執筆しております。
この内容もね、ちょっとずつ言えたらいいかなと思っておりますが。

宣伝ばかりで申し訳ないです。というわけでNEWS事、加藤シゲアキ事とても充実しております。
2015年楽しんでいただけたら嬉しいと思います。

やっと解禁おつかれさまです!

まずはアルバムから。
そういえば、KちゃんNEWSでここまでは言える!って、慶ちゃん把握してなかったことまできちんと分かってたのはシゲ部でも言うからだったのかなといまさら。

NEWSらしい曲も新しい試みに挑戦した曲も、とても楽しみにしております。


それから映画化の話。
行定監督が「ピンクとグレー」を愛してくれてるって何度もシゲアキさんが言ってますね。
最初は内容大幅に違うのかなーって少し不安に思いましたが、どうアレンジしているのかもとても興味深くなってきました。

それは原作者さんがこうやって言ってくれてるからなんだろうなあ。原作ファンとしては、やはりシゲアキさんと同じ気持ちでありたいなあと思ってしまうので。

裕翔くんともご飯行こうと話してるそうで。
いま裕翔くん売れっ子俳優さんですもんね。シゲアキさんもツアー関係でこれから忙しくなるだろうし、なかなかスケジュール合わないかもしれないですが、主演俳優さんと原作者さんがご飯言ったという話が聞ける日を楽しみにしております。

そうか。執筆から4年も経つんですね。
執筆前と執筆後、それから4年たった今の加藤さん。
この間に目まぐるしい変化があったんだろうなあー。

それはたしかに小説の中でも成長として見えると思います。

これだけ処女作からすべての作品をリアルタイムで追っている作家さんは私の中で初めてです。
しかもその背景すらも目にできる。

作家さんのことを知ってるからこそよりすべての作品を楽しめる。


いや、これって贅沢な楽しみ方ですね。まったく。



そして、お仕事充実してるのがとてもよく伝わってきて私も幸せに思います。



(今週の音楽部は米津玄師さんで「Flowerwall」)

随分前にですね、音楽番組作ってるスタッフさん。それはCSの番組だったんですけど、共通の友人がいて知り合ったときになんとなく音楽の話になってくわけですよね。僕もぜんぜん詳しいわけじゃないんで「最近音楽業界でいちばん熱い人だれですか?」こう不躾なね、直球なある意味ちょっと難しいような質問を投げたらですね「いまやっぱり米津玄師
かな」っていう話をしてたわけです。そんときは「なんかよく名前見ますけどちゃんと聞いたことないです」、まあ1年くらい前だったかな?随分ファンも多いと思うんですけど、僕名前も知ってたくらいなんでかなり随分支持されてる時期ではあると思うんですが、米津玄師さんが今熱いということでですね、そっからずっと気になって…

〜(略)〜

あ、ちょっと余談ですけどね、そんな「YANKEE」聴いてた時に偶然増田さんとお迎えの、マネージャーの車が一緒になって増田さんも聴いてましたね。うん。まっすーも好きなんだなーと思いましたけども。

YANKEE (通常盤)

YANKEE (通常盤)

音楽の趣味が似てるシゲマス可愛い。

偶然同じアルバム聴いてたエピソードにキュンキュンしちゃいました。


米津玄師さん、前の職場の先輩がたしか「diorama」聴いてたなあ、たしか。
私も名前だったら聞いたことありました。
今度アルバム見てみよう!


(「KAGUYA」に出てくるSAGAの意味)

サーガですね。
サガサガ♪って言ってるけど本当はサーガ。サーガって僕がよく…よくと言うとあれですけど、長編3作書かせていただいた時に“渋谷サーガ”と言ってたと思うんですけど“壮大な物語”というんですかね、直訳すると。
僕が渋谷をテーマにいっぱい書いてくとどんどん物語が広がっていくわけでそういう“渋谷サーガ”をやりたいというわけで3作書いてたわけですね。
なのでかぐや姫もある意味サーガと言えるのではないか、ということで“サーガ”、“恋のサーガ”というわけですね。ちょっとわかっていただけたら。

サーガの説明ね、俺も感覚ではわかるんだけど上手く説明できないんだけど、そういうことダッ…そういうことダス!フフフフ(笑)←噛んだことを無理やりごまかすシゲ部長w

これたしか、前にテゴマスのらじおでは言ってたんだっけかな?

いやもっと大々的に言うべきなのでは?(笑)


確実に性(サガ)性(サガ)だと思ってる人多いと思うんだけど…。