3誌2月号感想

○duet

・トルコのイスタンブールに行ってみたいシゲアキさん。

・慶ちゃんの自慢できることは社交性。「相手のことを知りたいときって、まず、自分をみせないと相手も心を開いてくれないじゃん。だからこそオレは、相手も心を開いてくれないじゃん。だからこそオレは、相手から話を引き出す取材力がもっとほしいって思うんだよね。それがあると、相手のどこが気になあ、こんなこと聞きたいなあっていうアンテナが立てられるでしょ。その能力は、仕事でも、プライベートでも、絶対役立つと思う。」慶ちゃんのこういうところ好きだと思うし、憧れます。
・ってか慶ちゃんどんだけハワイ行きたいの(笑)

・“隙間がない世界”って表現なんかいいね。でもそれくらい忙しかったよね手越さん。
「めざすは“世界ナンバーワンのアイドルになる”こと。〜(略)〜どんなアイドルが世界一なのかは、これからからの課題。でも、自分的に“世界一のアイドルだ”っていう自信を持つこと、この気持ちは誰にも負けてないよ。30、40、50…いくつになってもファンのコに投げキッスをできる男でいたいし、たくさんの人の夢をかなえてあげられたらいいなと思ってます。みんなを幸せにしたい気持ちはナンバーワンだよ」アイドルという職業を自分のモノにしてる手越さんはやっぱりかっこいいなって思います。
・たしかにスペイン手越さん似合うね。それから家族でハワイに行きたいという優しいてごちゃん。「去年、家族を旅行へ連れていったら*1すごく喜んでくれたから。だから、今年もどこかへ連れて行ってあげたいな!」素敵ですね!


・美恋コンDVD。手越さん「ツアー初日、しかも野外をライブDVDにするっていうのは、すごくリスキーなことなんだ。〜(略)〜でも、そのリスクを背負ってでも、ひさびさにオレらとファンの間にあった空気感、瞬間を大切にしたほうがいいんじゃないかって思ったんだよね。当然、スタッフ全員に反対されたけど、初日にしか出せない空気が絶対にあるから、どうしても出してほしいとお願いして〜(略)〜そういうのガッツリ言うのってオレぐらいだけど、すぐメンバーも賛同してくれたよ」。テゴマスのらじおでも手越さん何度か言ってたけど、ふつうDVDは最終日、完成したものを出すそうですね。だから初日をDVDに入れたいって言ったらスタッフさんに反対されたと。それでもお願いしてそして初日がDVDになったと。その気持ちがほんとうれしいなって思います。


・シゲちゃんが「かぎっこ」って言ってるのに萌えた。私もひとりっこなうえにかぎっ子やったよ。一緒だね(笑)



WINK UP

・年末はFNSに出演したテゴマス。「女の子のアイドルたちの出す“キラキラ感”を、自分もどうにかしてぬすめないか…そんな勉強もしたりして(笑)。同じアイドルとして、やっぱりキラキラ感は大事でしょう!」と、FNSでも女性アイドルに注目していた手越さん(笑)。勉強家だなー。日々の努力というか。そうやって様々なアイドルを見ては吸収して、今のキラッキラ手越さんが作られてるんですね。
・手越さん的に2013年シゲにはこうなってもらいたい!「2011年、シゲは殻を破ったら、もっとカッコいいし、味のある人間になる…って話したの。そしたら2012年、久しぶりにツアーでまわってみたら、ホントに爆発してたからビックリしたんだよね。今までどこか消極的な感じがあったんだけど、見事に殻を破って、すごいキラキラしてた。2013年は、さらに見たこともないようなシゲを出してほしいな。」いやー、この手越さんの言葉グっときたなって。私がみててもシゲ変わったなーって思う部分はあったけど…。でも身近にいる手越さんがそう感じてたのならきっとそうだったのだろうなと。

・慶ちゃん的に2013年マッスーはこうなってもらいたい!「“カバンの中とか、グチャグチャでも気にしないぜ!床にもおいちゃうからね!”って言う人になってほしい(笑)。マネージャーさんが、オレらの荷物を移動してくれるとき、マッスーのバッグの前で止まるのね。そしてそのままオレらのほうを見る…ってパターンができていて。それに対してオレらは“やめとき”って言う(笑)」まっすーらしい(笑)
「あと、対談とかしてるときに、すごくいい話をいっぱい言ったあとに“…あ、今のやめとこうかな”っていうのやめて(笑)。オレらは“いい話じゃん”とか“えっ、おもしろいネタだったじゃん!”って言うんだけど、マッスー的に納得できないとダメみたい。15歩進んで20歩下がる感じなんだよ(笑)。」…まっすー(笑)


KAT-TUN上田さん、ピングレ読んだんだね!!最近伝言板で上田さんとシゲちゃんのやりとりが続いてることが嬉しいです。でも先月の号の感じだと先輩上田くんに対して誌面でシゲちゃんは人見知発揮してましたが・・・(笑)ふたり仲良くなってほしいんだけどなー。上田くん「メシ行こうよ、メシ!小説の話、ちょっと聞きたいわ〜。ラストの解釈も読む人によって違うと思うから、シゲの解釈を知りたい!」って、めっちゃ熱く言ってくれてるのが嬉しかったです。


・それにしてもだなぁー。好きだね「運命の人が男と女だとは限らない。」話。よっぽど印象的…、というか嬉しかった出来事なんですね〜(笑)。それもだけど、オフの日何しようかなーって考えてるうちに夜になって「やべー、映画でも行かねば!」って思うシゲちゃん。休みの日をも無駄にしたくないってタイプなんだね。それってぽいなって思ってそんなところにもキュンとしたのでした。
・ゴリさんとどうやっても私服かぶっちゃうシゲちゃん。相性いいのかなー。



○POTATO

・手越さんの考える純粋さ「何に対しても“それはオレにはちょっと無理だな”とか“そんなの子供っぽいからいいよ”とか言わずに、そこに楽しみを見いだせる人のことかな。」とのこと。そんな手越さんは自分のことを大純粋とあらわしていました。まさに手越さんだよね、ダメだって考えるよりはドンドンやってみるタイプ!
「メンバーで純粋だなと思うのはシゲ。」このテゴちゃんの言葉、意外だなって思いました。たしかに私もシゲちゃんは純粋だなって思ってるのだけど。その理由に「マッスーとか慶ちゃんは物事を順序立てて考えて、これをやったほうが得か損かをちゃんと計算していくタイプ。計算って言うと聞こえが悪いか(笑)。もちろん“グループにとって”っていうことを考えてるってこと。たとえば先輩と一緒にいてるときとかも、マッスーとか慶ちゃんは積極的に話しかけて場を和ませたりしてくれるけど、オレもシゲも必要にせまられない限り自分から話かけないし、離せないタイプ。これってひとりっこの特徴なのかな(笑)?」と。でもこれって数か月前のドル誌テゴシゲ対談のときにシゲが言ったことまんまだよね…!笑。ひとりっこの特徴かなって。私もまさにそれです、ひとりっこだし人見知りだし…。なんだかテゴシゲとの共通点でちょっぴりうれしいなって思ったり…。「でも自分の損得じゃ動かないっていう意味では、純粋でしょ(笑)。」ということで自分とシゲは純粋だと思うのだとか。
・サッカーのMCの話。「自分にとって、仕事で携わる前から大きな大会だと思ってたものにメインキャスターとして参加できることの幸せを感じてる。毎日が夢の中にいるみたいなんだ。」そういうところも手越さんの純粋さが出てますね。好きなものにまっすぐな姿素敵でした。

「メンバーの中で一番純粋なのは、意外とオレなんじゃないかな(笑)」と語るしげあきさん。「映画を見たり本を読んだりして感動すると結構泣くし。あとウソつけないからね、オレ。ウソつくとすぐ顔に出る。」からだとか。
「自分以外で純粋だなと思うのは手越。彼は感情を素直に表に出すタイプだから。怒りたいときは怒る、笑いたいときは笑う、みたいな姿を見ると純粋なヤツだな〜と思うね。」お互いを純粋だというテゴシゲ><
「好きな純愛マンガは、桂正和先生の『I"s(アイズ)』。このマンガはオレの青春だった。」
「純粋っていう言葉にはいろんな意味があると思うけど、基本的にオレは、これからもずっと純粋な自分で居続けたいし、相手の思いも純粋に受け止められる人でいたい。」案外大人になった方が素直な気がするんですよね。若いころだと突っ張っちゃったりかっこつけちゃったことも、そんなの必要ないんだなって歳を重ねるごとに思います。それからシゲちゃんが言った、「相手の思いも純粋に受け止められる人」、私もそういうひとでありたいです。

・慶ちゃんがメンバーで純粋なのは全員。いたずらに毎度ひっかかる小山さんは純粋だと思うっていう意見に対して「それを言うなら子供みたいないたずらを思いついて、なんのためらいもなく実行してるメンバーのほうがよっぽど純粋。小学生並みだもん(笑)ま、それに引っかかるオレもオレだけどさ。つまりNEWSはみんな純粋ってことでいいんじゃないかな(笑)」と。うん、そうだね!メンバーみんな純粋、…というかこどもだなー(笑)そんなにゅすちゃんが可愛いと思うし、大好きなのだけど。

「自分のことを純粋だなと感じるのは、歌を歌ってるとき。普段の自分とはちょっと違うというか。なるべくその歌の世界の中にいようとしているから。」と語るまっすー。だからこそ歌ってるときのあの表情なんですね。楽しい歌をうたってるときは心からそんな表情で。にこにこ顔のまっすーみてるとこっちまで幸せな気分になるんですよね。それって素敵なことだなって思うんです。
「メンバーの中で一番純粋なのはシゲかな。たとえば、人から何か傷つくようなことを言われたとき、“はっ!なんでオマエにそんなこと言われなきゃいけないんだよ”って思う人と、“あっ、そうか”って素直に受け止めてショックを受ける人がいるじゃない?シゲはどっちかというと素直に全部受け止めちゃうタイプだから。そういう意味では傷つくこともあるかもしれないけど、逆に、人からうれしいことを言われたときは、その言葉を素直に受け入れて“ありがとう〜”って心から喜べる人なので、そういうところは純粋だなって思う。」自分も含めメンバーみんなに純粋だと思われてるシゲちゃん><。でもそういうひとだからシゲちゃんのこと好きになったのかなとも思うんです。あとまっすーの「逆に〜心から喜べる人」って表現にこのひとはどこまでも素敵なひとだなって思ったのです。いっけんマイナスな意見のようでも、それと同じ分だけ物事のいい面をも探し出せる、そんなまっすーはポジティブな人だなって思いました。
「僕も基本的には、人から言われたことは素直に受け入れるほうだね。ただ、自分の中でどうしても受け入れたくないことを言われたときは、耳からす〜っと抜けていくけど(笑)。〜(略)〜自分では今も子供のころの純粋さをわすれてないつもりだし、どっちかというと純粋なほうだと思うよ(笑)」まっすーってほんと見た目とギャップあるよね。見た感じだと人から言われたことをニコニコしながら良いよ良いよって流されちゃいそうなタイプに見えるのに、自分の意思をちゃんと持ってるというか。いい意味で頑固といいますか。そういう面は優柔不断の私としてはかっこよくうつるんですけどね。


あっ、POTATOといえば予告もなしに、しれっとゆちます連載はじまったのがうれしいです〜!!しかもまっすーとゆっちの雰囲気そのものなふわふわな連載が!!(笑)。まっすーが語るゆっちで「寝起きが悪い(笑)。一緒に海外旅行に行ったとき同じ部屋に泊まったんだけど、起こすのに超〜時間がかかった。一回起こしてもオレが目を離したスキにまた寝ちゃう、みたいな。」これ想像したら可愛いなって思いました(笑)
それから、まっすーが互いの入所日である11月8日に「おめでとう」ってメールを送ったら、ゆっちからも「おめでとう」って返信がきたエピソード。素敵だなって思いました。*2


「自分を動物にたとえると?」慶ちゃん→猫、テゴちゃん→ライオン。なんとなくまんまな気がする(笑)


ねぇー、なんでNEWS4人がツルを折るだけでこんな面白いんだろう…。というかちゃんと折れてるのシゲだけじゃん!!(笑)キチンと真面目に折るシゲに、ちゃんと作ろうとしてるはずが折り方忘れちゃってる慶ちゃん。何の躊躇もなく紙飛行機折る手越さん(←なんでや!!笑)。文字通り「“つ”“る”」を作った増田さん(←この発想なかった!!笑。逆にすごいわ!!)。各々の個性が出てておもしろかったです。





※今回どのドル誌も手越さんの言葉に惹かれました。そうやってまっすぐ自分の意思を貫く姿がかっこいいなと。3誌の中だととくにPOTATOが好きかな。メンバーみんなに純粋だと言われるシゲちゃん。本人すらも言ってたけど、そういう部分が私は彼を好きになったところなのかもなって思いました。あとゆちます連載もよかったし。なんといってもNEWSPICEでの折り鶴に挑戦するにゅすちゃん可愛くって何度も読み直しちゃいます(笑)

*1:『映画 ホタルノヒカリ』の打ち上げで綾瀬はるか賞のイギリス旅行が当たったそうで、お母様と一緒に2人で4泊6日でイギリスへ行ったそう(ザテレビジョンzoom!!より)

*2:昨夜のマスヒツでもリスナーさんからの「大切にしてる日ってありますか?」との問いにまっすーは入所日である11月8日をあげていました。まっすーにとっては特別な日なんでしょうね。