「うつせみ」
今週からwktkではシゲちゃんとゴリさんが本や映画などを紹介するコーナーがはじまりました。
今回の担当はシゲちゃん。
シゲが紹介したのは韓国映画「うつせみ」。
この映画はシゲちゃんにとって人生のベストで、この映画がきっかけに映画の見方が変わった。映画おたくになるきっかけの作品なんだそうです。
残酷なシーンを美しく、絶望なシーンを美しく…。『ピンクとグレー』や『閃光スクランブル』も残酷なシーンを美しく書くこと、映画から学んだのだとか。
でも、この作品を周りにオススメしても、「すごいね」って言われることはほぼなくて、難しいって言われることが多いそうです。
映像として楽しめる作品。賞をとった作品よりも、ヨーロッパ映画・芸術作品に惹かれる、そういうとこシゲっぽいなって思ってしまいました。
小説家だから文学選ぶかと思ったというゴリさんに、シゲは文学からというよりも、映画の影響が多い、と。だから頭の中で映像として浮かんだものを文字にして小説にしてるんだそうです。
こういうコーナーいいですね。映画の話なのでシゲちゃんもイキイキしゃべってました。たしか以前もどこかでシゲ「うつせみ」の話してた気がします。さっそく帰りにTUTAYAに借りにいこーと。
それから、今週ゲストにももちが出てて。シゲとももちの会話がなんだかおもしろかったです。
ザ・アイドルなももちに対してアイドルらしいことが苦手なアイドル加藤シゲアキ。
なぜだか2人相性というか、会話のテンポがあってる気がしました。
でも、ももちの話聴いてたら、NEWSのザ・アイドル増田さんと対談してほしいなって思いました(笑)
NEWSのアイドルといえば、手越さんもですが、てごにゃんよりかは、ももちはトイレでマシュマロ出る系アイドル増田さんとなんだか近いものを感じました。
いい意味で古いタイプのアイドル臭を感じて・・・。
増田さんとももちの対談ってきっとメルヘンチックなんじゃないかなー?「いちご」とか可愛らしい単語のオンパレードで(笑)