カフェで癒しのひととき〜マルシゲタイム〜
今回のポポロはコヤマス、テゴシゲでした。
ほんわかコヤマスに対して、テゴシゲの雰囲気が実にカップルのよう。
オムライスを一緒につくってるんだけど、くっついてたりふたりでにこにこ楽しそうな空気が伝わってきました。
コヤマスは、まっすーの絵に笑ってしまいました。慶ちゃんの眼鏡もかっこいいー!!
myojoは藤原ゆかさんの描くNEWSの漫画がついてたんですが、これが本当に泣けました。絵も、4人の特徴つかんでそっくりで。
そして今月のガルフレ。
今回はシゲちゃんとマルちゃんでカフェへ。
こういう雰囲気似合うよなぁ、ふたりとも。
シゲ「俺、高校のとき、缶コーヒーを飲める男になりたかったんですよ。」
シゲの学生時代の話聞くたびに、シゲの都会的な空気に酔いしれちゃいます。だってそんな子周りにいなかったもん、田舎で育った私としては。新鮮であこがれちゃいます。
シゲ「俺がコーヒー飲み始めたきっかけのもうひとつが、“コーヒーと紅茶どっちにしますか?”って聞かれて紅茶っていうヤツがキライだったからなんです。〜(略)〜男なら黙ってコーヒーだろ!みたいな。自意識過剰なときだったんですよね。」
可愛いなぁ、ほんと。
丸山「シゲちゃん家、けっこう客人来る?」
シゲ「来ます、来ます」
丸山「1ヶ月あったら、多いときにどれくらい来る?」
シゲ「夜は…週1、2じゃないっすかね。」
丸山「あ、そう?来客OKな人や?」
シゲ「OKっす、OKっす。だって、丸山くんさんざん来てるじゃないですか(笑)」
丸山「2、3回行ったけどさ。俺は、来客拒否なほうやねんな。なんか分析されそうで怖いっていうか(笑)」
シゲ「俺は、もしかしたら分析されたいのかもしれないですね。逆に。」
丸山「なるほどな!」シゲ「あと、うちに人が来るのは、俺が釣りするからっていうのもありますね。“魚連れたから食べに来て!”ってメールを一斉送信したり。」
丸山「根暗なのに、意外とそこはオープンだよね。」
シゲ「オープンにしていくところもないと、バランスとれないのかもしれない。」丸山「でも、フットワーク軽いし。俺が急に誘っても、来てくれるじゃない。」
シゲ「そうっすね。さみしがりやなんじゃないっすか。やっぱどっかで。」
丸山「あー、そういう暗さなんやね。陰側の陽ね。俺は、陰側の陰。この連載で、だんだんと俺とシゲちゃんのちがいが明確になっていくのが、おもしろいよね。人類補完計画の逆バージョンや。ちゃんと?個?を認め合おうっていう。いい連載!」
マルちゃんの分析されそうで怖いって感覚はちょっとわかるなっておもいました。おそらく自分の思う自分をみてほしいというか。…勝手に判断されたくないんですよね。
わたしの場合は誰かといて気をヘンにつかっちゃって疲れちゃうってのもあるけど
それに対して分析されたいっていうシゲちゃんMなのかな…(爆)
マルシゲ連載ってただ単純にふたりの会話がおもしろいってのもあるけど、お互いがお互いの魅力引き出してるなーって思いました。
陰と陽でいえば、マルちゃんを好きになったきっかけがマルちゃんの陰な部分だったんですよね。いつも明るいがゆえに秘めてるものが気になるというか。
対しシゲちゃんは、マルちゃんが言うように陽よりの陰なのかもしれませんね。わりと陰の方が目がいきやすいからこそ中の陽な部分が浮き彫りになりやすいというか。
ふたりとも真逆なギャップだよなー。それでもお互い陰な部分は共通項だけど。
だからこそのマルシゲのバランスなのかもなぁ〜。遠からず近すぎずな関係。