シゲと河合ちゃん
今週のwktk、ウチから持ってきたのコーナー、担当はシゲちゃん。
今日紹介したのは、レーモンクノー『文体練習』
- 作者: レーモンクノー,Raymond Queneau,朝比奈弘治
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 1996/11/01
- メディア: 単行本
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シゲ曰く「(哲学じゃないが…)文体とはファッションである。話の内容をコーディネートするのが文体」だと。カチっとしたのや、女性らしいもの。文体によって変化するとのこと。
本の読み方、文体の感じ方がわかる本だそう。
これ、以前にも何かの雑誌で紹介してなかったっけ??それはシゲじゃなかったのかな??誰かがこの本を雑誌で紹介してて、それで私も読んでみたいなって思って調べたら結構高い本で。結局買うのを諦めたことがあったのだけど…。
でもシゲがこの本について語ってるの聞いたらめっちゃ興味でてきました。さすがに3000円は手を出すのはなかなかですが…、図書館とかおいてないかな。
ちなみに内容難しいと感じるのなら、コミックも出てるそうです。
- 作者: マットマドン,Matt Madden,大久保譲
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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あと、今週のwktk冒頭にふみきゅんことABC−Zの河合郁人さんがゲストで出てて、シゲとの絡みが新鮮でした。
このふたりなんと今回話すのが5年ぶりだったのだとか。
とはいえ、ふたりほぼ同期だし、同い年。互いに「シゲ」「河合ちゃん」って呼び合う仲で、仲の良さが伝わってきました。シゲちゃんはふみきゅんのこと、アクロバットとかそういうのができるひとってイメージが強く、こんなにしゃべるイメージはなかったのだとか。
シゲ世代もっと絡んでほしいなー。藤ヶ谷さんあたりとかとの会話もみてみたいです。