もっと星野源に迫ってみる
去年のNEWS再始動、動きだしたのが今日だったんですね。早いな、ほんと1年。*1
最近は星野源さんの笑顔に癒されてます。可愛いなぁ、ほんと。
とりためてたブランチみてたら、冬にサカナクションの山口さんと星野さんのおふたりで本屋さんでオススメの本紹介してて盛大に和みました。
30超えたおとなが目を輝かせてウォーリーをさがしてる姿は可愛すぎますよ!!
それから、7月に放送されたゲストとゲストという番組。星野源×徳井義美の回*2みました。
非常に面白かったです。
AV話で盛り上がるおっちゃんたちほんとうに愛おしい・・・(笑)
星野さんの曲作りの方法は、何かを感じたとしてもそれをそのまま曲に反映することはなく、一度作り変えてそこに登場人物がいてその物語を歌にしてる。つまりはフィクション。
感じることは1個じゃない。嬉しいけど泣いちゃったり、怒ってるのに笑けてきちゃったり…。いろんな感情がある。その感情を表現するのにそのままあったことを歌にしても伝わらないと思った。
“聴く人が自分の歌だと思ってくれること”が一番嬉しいのだそう。
自分の引き出しにいれてもらえる歌。その方が一生聴いてくれるんじゃないかなと。
聴く人によってそれぞれ、全部曲が違うっていうのが面白い。だからそういう作り方をしてるそうです。
「真ん中を歩く」シゲちゃんもこの歌詞にふれてましたけど、星野さん自身がこの歌詞の説明をされてて。それを聴くと、なおさらこの歌っていいなぁ〜って思いました。
うまくひとに寄り添える歌詞が書ける人なんだなぁと思います。
*1:自分のツイログみたら、当時他担ながらNEWSの再始動楽しみにしてた模様→https://twitter.com/orangemania8/status/192271753790242816
*2:実は徳井さんはチュートがM-1で優勝する以前からライブに足を運んだこともあるくらいファンでした。だから私にとって星野さんと徳井さんの対談って興味深いものでした。