純粋な・・・
私のシゲへの愛って、ハチクロでいう野宮さんの真山みたいな感情に近いなって思った。
「もう見たくもない学生時代のアルバムを無理やりハナ先みせられているような
こう青春再放送?みたいな……
みとめたくないけどさ
やっぱ似てんだよオレと真山は…
基本パーツが同じっつーか…で何がもうイヤかって
オレが苦労して何年もかけて脱ぎすててきたもう恥ずかしいモノを
あんのやろうまた全部ひっさげて目の前をウロウロしやがるんだよ」
(羽海野チカ著「ハチミツとクローバー(6)」より)
年下を好きになるってこういうことかって思います。*1
いや、この書き方だとハチクロ読んでないひとには真山と野宮の関係、誤解されそうですが。
シゲを異性としてじゃなく、ひとりの人間として考えてという意味で。
正直、それ持ってたら生きにくくないの?っていうものをまだ大事にしてるひとだよなぁと。作家だからそれは大事なことなのかもしれないんだけど。
私としてはうらやましく思うしそれはやっぱり大事にしてもらいたいところだよな〜て思うのです。*2