9月15日
歴史を語るにはまだまだ浅すぎる私は、
元嵐担として、9月15日結成日の同じ嵐とNEWSのことを振り返ってみました。
時を遡ること14年前。
1999年9月15日。
ハワイ州ホノルル沖のクルーズにて華々しく会見、嵐結成が発表されました。
11月3月「A・RA・SHI」にてデビュー。この曲は『バレーボールワールドカップ』イメージソングとして使われました。
このときのPVに当時ジャニーズJr.であった加藤成亮くんが出演されていました。
そして2003年。
嵐の夏のツアーHow's it going?に増田さんはバックとして参加されました。
(ちなみにDVD、メイキング。円陣のところで増田さんチラっとうつってます)
そしてその年の9月15日。
嵐結成からちょうど4年後のワールドカップバレーの年にNEWSが結成されました。
そのときの私の4人の印象と言えば
まっすーは金八の子。(あとさきほども言いましたが)嵐のバックについてくれてた子。86年生まれ!!(私と同い年!!)でした。
慶ちゃんはとにかく細い。明るい髪の子で見た目からしてザ・ジャニーズ。
てごちゃんは9人の中だと私は一番気になる子でした。素朴な印象が私には好印象でした。
シゲちゃんは…。それがだな…、シゲちゃんに関してはまったく記憶がないんですよ。金八もリアルタイムでみてたはずなのに…。おそらくかっこいいって思ってたとおもいますよ(ひっしのフォロー
他のメンバーでいうと亮内山PはJr.時代からドラマにも出てて売れっ子だった覚えがあります。
それから他G担ながらみてて次にNEWSを強く意識したのは07−08年冬コンですかね。
翔ちゃんが手越さんのためにメンバー紹介ラップを考えてあげた縁だったのか?
NEWSさんのコンサートにニノちゃんとともにお邪魔してましたね。
なんとなくこの時期、翔ちゃんと手越さんの関係が近かったように思うのですが、どうでしょう??
ドル誌にて翔ちゃんが好きな歌に「weeeek」を挙げてたのを覚えています。
その次にNEWSを意識したのは
さとしげの関係ですね。
25時間一緒に釣りをしたことに私は驚きが隠せませんでした。
というのも私の中で大野くんは独立独歩というか。ひとりでぼーっとしてるのが好きなのかな?って思ってて。
誰かと一緒に長時間をともにするというイメージがなく。
ましてや7歳も年下の子に…????
それがまったく信じられませんでした*1。
そして、数年後。
華和家のときに出演した嵐ちゃんにてゲストのシゲちゃんがこんな嬉しいことを言ってくれたんですよね。
「嵐の背中を見て走ってきた」と。「Jr時代尊敬する先輩は翔くんだった」と。
あぁー、加藤くんってずっと嵐を見てきてくれたんだなーと。
こんなにも嬉しい言葉はありませんでした。
そしてひょんなことからシゲちゃんを応援するようになるのですが…
シゲちゃんが何かしようと思うきっかけにニノちゃんが関わってたことをのちに読んだインタビュー記事ではじめて知りました。
ニノちゃんが出たA-Studio。それを見ていたシゲちゃん。
ニノちゃんが自分だけ仕事がなくて悩んでて事務所にオーディションを自ら頼みにいったこと。そしてハリウッドデビューを果たしたこと。
そうやって何かをつかむためにはまず行動することを、シゲちゃんはニノちゃんに気付かされたと言います。
それからも共演したい先輩の名前に何度もニノちゃんの名前を出してくれてて。
嵐が大好きだった私としては後輩がこんなにも慕ってくれてたなんて、本当にうれしいなと心から思ったのです。
ちなみにニノちゃんは“(5周年よりも)オレの中では4周年のほうが感慨深かったよ。TVをつけたら、バレーボールのワールドカップをやってて。NEWSが歌ってるの見ながら、同じ会場で『A・RA・SHI』を歌ったときのことを思い出してた。「あれから4年もたっちゃったんだな〜」って。「早いな〜」って。”と語ってて。
きっと同じバレーユニデビュー組。
嵐もNEWSもお互いを意識する部分があったのかもしれないなと思いました。
それからまっすー。
まっすーってコンサートなどでジュニアの子を大切にしてるイメージ強いのですが、それは自分が嵐のバックについてた時に嵐にそうしてもらったからだと。
嵐とJrの関係を見てきたから自分もそういう関係を築きたいと思った、と語ってるのを聞いて本当にうれしかったのです。
裏でもあったかい空気を作ってた嵐さん。そしてそれをみて自分もそうなりたいと憧れてくれたまっすー。
私は、こんなにもあったかいひとたちを好きになれたこと、心の底から幸せだと感じました。
冒頭でも言いましたが私は語れるほどNEWSを見てきたわけじゃないし、簡単に語れるような10年ではなかったのかもしれない。
でも、ずっと嵐さんのこともNEWSさんのことも大好きなんだなって思います。
いつも本当にありがとう。
これからもよろしくおねがいします。
あわよくば、嵐とNEWS、一緒にお仕事する機会がもっとあれば、互いにいい影響与えあえると思うのですが…。
どうでしょうか?!(関係者各位)