シゲにとっての小説
私は自分じゃ上手く感情表現できないけど、その分じたんに上手く掬い取ってもらってるのかもしれないなーって思いました。
幸せなときは小説は書けない。
容姿に恵まれ、頭も良くて、本を書けるだけの才能も持ち合わせている。
そしてなにより、誰もがうらやむあのジャニーズアイドルなんですよ、彼…!!
一般の人からしたらそれ以上何を望むのか!と言われちゃいそうなのにそれでも書けるだけの熱量を持ち合わせてるんですね。
負の感情を原動力にしてる。
話をきいてるとシゲちゃんを好きになった頃のことを思い出しました。
そうだなー、そういうところに惚れたんだったなーと。
じたんの覚悟を聞いてるとなんだかわかんないけど泣きたい気分になりました*2。
それだけじたんは真剣に小説に向き合ってるんだと。そんなじたんに私は真剣に向き合いたいなとあらためて思わされました。
いやー、やっぱり楽しいよシゲ担してて。こういう感情にさせられる時とか、とくに強く思います(笑)
あと、光宗さんとシゲちゃんの心の在り方も、なんとなく似てるように感じました。
自分の中の負のエネルギーをそれぞれの形で表現してる。
そんなお2人の言葉はグッと胸にくるものがありました*3。
※今週のウチからもってきた、担当はシゲちゃん。
- 作者: 業田良家
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1996/06/01
- メディア: 文庫
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4コマ漫画なのに読むと感動しちゃうそうです。
私も読みます!!