マルシゲ社交性について考えてみる
今月号の内容もマルシゲならではって感じしますね。
私は正直、丸担時代。まるちゃんとシゲがなぜこんなにも仲良くなったのか??まったく理解できなかったんですよね。
いやだってグループも年齢も世代も違うからジュニアで絡む機会もそんなになかっただろうし、ましてや先輩後輩だし…。
エヴァがきっかけだというけども、エヴァ好きという共通点だけでこんなにも交流を深めれるものなのか??
(私はエヴァ詳しくないからなんとも言えないけど)
加藤「〜(略)〜丸山くんは話しかけやすいっすよ。話しかけても怒らなそう」
丸山「怒りはせぇへん(笑)」
加藤「俺はわりとほら、ATフィールド*1ガチガチだから。対先輩でも後輩でも。お酒飲むときだけは、ゆるくなるんだけど」
そうなんだろうなー。
まるちゃんってなんていうか、そうなんだよね。話しかけやすい柔らかなオーラを持ってて。
そんなところを私は好きになったんだよなぁってふと思いました。
何を言っても優しく受け止めてくれるような人。
だからシゲちゃんも安心してまるちゃんに懐いてるのかもしれないですね*2。
丸山「この間、上田くんの舞台を見に行ってん」
加藤「それ、俺も丸山くんと行きたかったんだよなー」
丸山「ほんまに(嬉)?」
小山さんのこと「“やっぱり人たらしの才能があるなー”って感じたんですよね」って言ってるけど、まるちゃんが上田くんの舞台観に行ったって聞いて一緒に行きたかったっていうシゲちゃんも充分に人たらしだよー…。
そうやって言われたらまるちゃんも嬉しいよね。
加藤「…ここにきてドラマで潤くんしかり、丸山くんもそうですけど、ほかのグループと関わるシチュエーションが増えてきて、そろそろ自分のATフィールドを壊さなきゃいけないのかなと。俺も、もっとジャニーズにならなきゃいけないんじゃないかと」
丸山「今になって!?」
…ほんとだよ(笑)
加藤「ときどきかまって、かまってほしくなることあるじゃないですか。“イジって、イジって!”みたいな」
〜(略)〜
加藤「本当は『テヘペロッ♪』ってやりたい(笑)」
丸山「シゲちゃんが『テヘペロッ♪』ってしたら、もうたぶんイチコロやわ。“そんな引き出しもあるの!?”って」
ライブ中とかによく思うんだけど今日のシゲちゃんはっちゃけてて可愛いなぁ〜♡なんて、そんなふうに思わされるときがあります。あれって本当は本人がやりたくてやってたんですね*3。ただ、周りの評価が恐くって自分を崩せないとか・・・・あらやだ、なにそれ可愛い/////
まるちゃんも言ってるけど、私もそんなシゲちゃんの引き出しにイチコロだったりします。
加藤「ふたりで、ちょっとずつ輪を広げていきません?丸山軍団と称して」
丸山「竜兵会ならぬ“隆平会”的な?」
加藤「それ、おもしろいじゃないっすか!!(笑)」
「ふたりで…」っていうのがいいですね。
それにしても、よく丸担さんが言うんですよね「丸担集まって隆平(ダチョウの上島さんの竜兵会にかけて)会しよーや!」って。
まるちゃんその会話知ってて隆平会なんて言ったんでしょ??なんちゃって(笑)
丸山「(隆平会)メンバーはとりあえず上田くんは確定として…」
加藤「上田くんとは、もう飲まなきゃダメ。雑誌の企画*4でずっとメッセージのやりとりしてて、読者にも『早く行ってよ!』って思われてそうだから」
勝手にメンバーにされる上田さん・・・(笑)
そしてシゲちゃん、うん。私も「早く行ってよ!」って思ってる読者の1人です。
(カウコン例の“親近感”問題について)
丸山「この話の登場人物に、悪い人はいないのよね。シゲちゃんも後輩ちゃんも」
加藤「ただ如恵留くんは被害者になっちゃったから、そのフォローはしたいと思ってますけどね。〜(略)〜加藤シゲアキは、川島如恵留を全面的に応援しています!!」
丸山「もういっそのこと、逆にJr.に対しての有吉さん的なポジションになったらいいんちゃう?」
加藤「〜(略)〜今だと『まだ20代のお前がなんぼのもんじゃい!』ってなるから、こういうことがあると“俺えらくなろう!”ってすごい思う〜(略)〜こんなこと言ってるから、大成しないとか言われちゃうんだな…」
「この話の登場人物に悪い人いない」っていうまるちゃんの言葉がとってもまるちゃんだなぁって思います。
まぁね、その後輩くんにしてみたら先輩のラジオで恥をかかされたわけだし・・・そう考えると如恵留くん推してる子達が良い気持ちしないのもわからんでもないわけで。
そんなこんなでこの問題どっちの味方もしようとは思わないです*5。
ただ、知らなかった川島如恵留くんの名前は覚えました(笑)
あとね、この件のせいで如恵留くんはシゲアキを嫌いにならないで、ねって言いたい。
本当は後輩に声をかけてもらえて嬉しかったんだから。それだけは声を大にして言いたいです。
加藤「本、やっと書き終わりましたよ」
丸山「終ったん!?出産予定日は(ウキウキ)」
加藤「3月24日です」
丸山「舞台もあるし、シゲちゃん祭りやなぁ♪ファンとしてはウズウズするね。上半期、俺の癒しになってくださーい♡」
シゲちゃんのお仕事をひとつひとつ喜んで楽しみにしてくれる。
まるちゃんが安定のシゲアキファンぶりをみせてくれてて私は嬉しいです。
そんなまるちゃんも楽しみにしてくれてる加藤シゲアキ先生の新作小説「Burn.-バーン-」は3月24日発売です。
*1:こないだのトキカケでの“ヤシマ作戦”もだけど、そろそろ私エヴァちゃんと見ようと思った。自担の話を少しでも理解するためにも(笑)
*2:同じこと、慶ちゃんにも言えるような気がします。慶ちゃんもすべて受け止めてくれるひと。だから一緒にいて傷つくことがない。居心地良く感じてるのではないでしょうか。
*3:それって2人が抜けてから知ったシゲちゃんの新しい一面でした。本人は自分はしっかりしなきゃって気持ちが強い反面おそらく自由なメンバーに憧れてたんだろうなと思います。だけどイメージがあるから自分を壊せない。そんな若い頃の無用なプライド。いい意味で大人になった今だからこそ少しずつ見せられるようになったのかもしれませんね。
*4:地味にあの伝言板のやりとり大好きです。そして気が付けばうえぽむシゲのやりとりに丸山さんが自然な流れで加わってますしね。私的にはおいしいです。
*5:でもこの場合、私もシゲの立場だったら(後輩が使う)“親近感”ってチョイスひっかかる気もします。だから言いたいことはわかるんですよ…。そして親近感を使った如恵留くんも、親しみを込めて言ってくれたわけですし・・・。難しいですね。。。