小山キャスター×作家加藤シゲアキ「Burn.-バーン-」対談

そろそろ放送かしら…?


って思ってはいたけど急に放送でしたね。前回、前々回はもっと前もってこの日だ!って告知があってその日までわくわくしてた気がするのだけど。


小山キャスターによる作家加藤シゲアキのインタビュー。



シゲアキ先生のインタビューも3回目となると固くもならず和やかな表情だったように思います。



インタビュー内容も重い空気を感じることなくあっさり感がありました*1
それはきっと「ピンクとグレー」「閃光スクランブル」は芸能界の闇を描いてたのでどうしてもNEWSと重ねてしまう部分があったのに対して、今回の「Burn.-バーン-」ではそれはなく。子役の苦悩を描いてるので幼い頃から芸能界で活動している加藤シゲアキ自身と重なる部分が多かったからですね。


校正している姿、本当にかっこよかったです。仕事の顔だなぁー。


書店廻りもお疲れ様です。アイドルがここまでやるんだっていう驚きと、自担は“アイドル作家”じゃなくて“アイドル”で“作家”なのだと思うと胸がいっぱいになりました。


小山キャスター情報によると次はシゲアキ先生「短編に挑戦したい」との事。
たしか以前シゲアキ先生は『短編は難しい』と自分でおっしゃっていたので、だからこそどんどん挑戦していくシゲアキ先生の新しいものが読んでみたいなと思います*2

*1:というか全体的に短かった気がするのだけども…。こんなもん??いやでも取り上げてくださるだけでも感謝しなきゃですね><エブリ様ありがとうございました!!

*2:作品通して、前作より良いものを書きたいって気持ちをどの作品でも感じています。でもそう考えると私はひとりの作家さんを贔屓にしてるのも人生初めての事だし、デビュー作から発行順で段階的に読んでるのも「加藤シゲアキ」が初めてで。それって大きな意味あることのように思いました。しかも作家の背景にも気に掛けることが出来るって面白いよなぁって。今はシゲ担であることを存分に楽しんじゃってます。