アオハライド

アオハライド 1 (マーガレットコミックス)

アオハライド 1 (マーガレットコミックス)

シゲアキさんが最近ラジオで読んだと言っていた「アオハライド」。
私もいっきに11巻まで読んでみました。



王道ラブストーリーですね。


ただ私は天ないだとナカケン、こどちゃは直澄くん、NANAはノブ、溺れるナイフは大友、ママレードボーイは銀太に惹かれる人間なので、




アオハライドではもちろん、冬馬くんに惹かれました。
(だれかわかってくれるかな、この気持ち 笑)



冬馬くんってなんだか千葉雄大くんに似てるなーって思ったらどうやら映画では千葉くんが演じるそうですね。

ぴったりだと思う!!


全体のお話は、読んでてわたし的には最初はキュンキュンしたけど、どうも主人公にも相手の男にもモヤモヤ…。
はっきりしろっ!って思っちゃうところがあって。

そういうところで大人になっちゃったのかもなーって思います。

いや、そもそも私が少女漫画があまり好きではないからっていうのもありますが…。
もっと素直にキュンキュンできればなー(笑)


シゲアキさんは読んだときどんな事を思ったんだろう??

そもそもなんで読もうと思ったのだろう??実はそれが一番気になってる。
勧められたとは言ってたけど…



こんな感じの恋はアオハル時代だからできるんですよね。


ちなみに私は本編のマンガ以上に作者の咲坂さんの言葉にぐっときました。

『空白の数年』


人は日々変わっていく。

同じ人間でもいろんなことがきっかけで良い方向へも悪い方向へも変化する。



それは面白いし、ちょっぴり切ない気持ちにもなりますね。


私も少しづつでいいからいろんなことを吸収してより良い人間に成長していけたらなー。