距離感

ひみつの嵐ちゃんみてたら、ゲストの希望で翔ちゃんと大野さんが刺繍してたんだけど。すぐ飽きちゃった翔ちゃんに対して没頭する大野さん…。興味のあることに対してひとりで黙々ととりくむ姿勢。大野さんってそうだ!こういう人なんですよね。こんなところがシゲアキ先生と合うのかもしれないなって思いました。大野さんって自分の興味あることに対してはまっしぐらだけど、そうでもないことに対してはいい意味で無関心というか。余計なところにまで踏みこまないところは一緒にいて居心地がいい存在なのかもなと思いました。シゲアキさんもまた空気の読める子だから大野さんにとっても一緒にいて楽なのではなかなって思います。ふたりのテンションって似てると思うし、大野さんもがっつり自分のテリトリーを持っててある程度までしか人を近づけない印象があります。

その距離感が大野さんシゲちゃんは絶妙な関係なのかもしれないですね。


対する、丸山さんは。

マルちゃんは人をぜったい傷つけない人。いつも丁寧に言葉を選んでるなと思います。笑いのスタンスとしても誰かを笑いものにするよりは自分を落として笑いをとるような人。


シゲちゃんが手越さんのこと、傷つくのが苦手みたいな表現されてましたけど…。それってまんまシゲちゃん自身のことだろうなって思います。無駄に傷つけられることを嫌うというか。*1(ちなみに丸山さんは“罰ゲームをおいしいと思える子”なのだとか…by横山さん)


マルちゃんが愛される理由ってそこにあるのだろうな。シゲちゃんとマルちゃんが連載持つほどに仲良しさんなのも納得できるし、そんな風にいつでもどこでもやさしい丸山さんだから私は彼を好きになったのだなとあらためて思ったのでした。

*1:ひとりっこの特徴なのかもなって。同じひとりっことして思うのです。