小山キャスター×シゲアキ先生
実は去年はそこまでNEWSにハマってはなかったのですが、ピンクとグレーで小山キャスターとシゲアキ先生対談された日、たまたま仕事がお休みでエブリのコヤシゲ対談リアルタイムで観てたんですよね。(http://ameblo.jp/inariri/entry-11154781750.html)
あれから1年、またこうして小山キャスターがシゲアキ先生をインタビューする場面に立ち会えて幸せでした。
それにしてもだなー、コヤシゲ、仕事の顔かっこよかったなー。キラッキラしてて。シゲちゃんもインタビュアーが慶ちゃんだったからか緊張することなく自然な表情でいれたのかな。
“僕にしか書けない文章があるのだとしたら内側から見た景色とか…”
それがシゲちゃんの強みでもあるだろうなって思いました。正直『閃光スクランブル』のストーリー、最初きいたときに、正直もう芸能界の話はいいんじゃないの…?って思ったけど、…じたんは普通の生活送ってきてないのだという当たり前のことにぶち当たりました。そうだった、じたんはアイドルなのだと。その世界で生きるひとなのだと。
それはある種武器になるのですね。その世界を知ってるからこそ書ける…。ピングレも閃光スクランブルもシゲじゃなきゃ書けない世界だったんですね。
これからのお仕事でシゲちゃんが出会うものたちが、また新たな小説を産みだしたりするのかな。それってなんだかわくわくしちゃうし、なおさらいろんなお仕事に挑戦してもらいたいなって思いました。
シゲちゃんが旅行先や移動の新幹線中で小説の校正*1やってるとき、寝たふりや見てないふりしつつも「大変なんだなー」ってシゲちゃんのこと気にかけてる慶ちゃんが愛おしいなって思いました。
それから…、
そういやNEWSの会報まだ読んでなかったなーと。コヤシゲ対談やっと読みましたよ。
慶ちゃん言うように私も『閃光スクランブル』読んで、シゲってロマンチストだなって思いましたよ。
小山さんは前作、ライン引きながらシゲちゃんの作品読んだんですね。*2(キャスターとしてインタビューするからって理由もあったのかも、だろうけど)どの箇所が慶ちゃんの心にヒットしたのか…、慶ちゃんとピングレの好きな文章について熱く語り合いたいです!!
そうだよね、慶ちゃんもアイドル目線で閃光スクランブル読むよね。それで引っかかったり共感したりする部分あるんだろうなー。*3
“加藤 小山はそう感じるだろうなと思ってた。”ってとこ、もう少しでラインマーカー引くとこだったよ。シゲはそう感じたんですねって^^
小説書くうえで、資料あつめたり、調べたり。頭の中の物語を文章にするだけではなく、そこにほころびが生じないようにちゃんと突き詰める作業もいるのですね。本当に手間暇かかるお仕事なんだな、作家さんて。でも楽しそうだなとも思いました。いやきっと大変なんだろうけども。…さまざまな知識がさらに深まるような。きっと作品ひとつ仕上げるたびにシゲちゃんどんどんいい男になってくんだろうなって。なんだかそんな予感を感じました。
話の流れで3作品めも期待して良い感じだったので、早く次の作品が読みたいです!!気が早いですけど。すっかりシゲちゃんの小説のファンなのです。