しげあきさんと○○

去年だったか一昨年だったか、シゲアキさんがライブでまっすーの後ろ髪だけは自分がやってあげてるみたいなこと言ってましたね。

ザテレビジョン3/28号)
加藤「…オレはよくまっすーから『髪をセットして』って頼まれてた」

加藤「う…うん(苦笑)。まっすーがカッコ良くなるようにオレも協力したいなって思ってた!」


あんなに髪いじられるの嫌そうな増田さんの髪をいじってあげてたシゲアキさん。
どれだけ増田さんに信頼されてるんだろう…。

しかも「もっとこうして、ああして〜」って注文つけてくる増田さん。


これはいいシゲマスですね。

ザテレビジョン3/28号)
増田「あ、そういえばオレもシゲに言いたいことがあるわ」

加藤「え、何?」

増田「会場のシャワーを使った後の乱れ方がひどい!」

小山「シャワーフックのところにいっぱい泡が残ってるからね」

小山「だってオレ、それを見ていつも“あ、シゲ入ったんだ”とか分かるもん(笑)。あともっと言うと、ゴシゴシタオルも次の人のことを考えてちゃんと泡を落として!」

加藤「ごめん…。自覚はある」

手越「でもオレも結構ビショビショにしちゃってるかも…」

増田「そうね。とりあえず君たちが入った後は、シャワールームに残った泡や水分がすごい!」

加藤「分かったよー。簡単には直らないかもしれないけど」

手越「うん、オレも♪」

小山「…こいつら、絶対直す気ないわ〜!(笑)」

だらしない末っ子ひとりっこ達が愛おしい; :*:・。,♡


(Myojo2014年5月号)
加藤「イタズラっコのイメージが強いけど、仕事で海外に行くとお土産を買ってきてくれたりもして、俺はNEWSでいちばんやさしいのも手越だと思ってる。自分は照れくさくてそういうことできないからさ」

Myojoは「最強カップリング決定戦」というコンビ厨にはたまらん企画でした。

NEWSっておたがいがおたがいのことをちゃんと尊敬してて。4人が4人のことが大好きで。
そういうのが垣間見れるからこそ誰かがいじったりいじられたりしてても微笑ましいんですよね。



このシゲアキさんの言葉も。
よーーく言ってるよね「手越がいちばん優しい」と。


あれだけNEWSで無鉄砲者な手越さんを「NEWSで一番やさしい」と表現するって。
同い年で中学受験経験組、ひとりっこ。そして同じく人見知りで似た者同士なふたり。

そういえばテゴシゲって他の組み合わせに比べてとくに互いを褒め合ってるように思います。


似てるからこそ手越さんもまたシゲアキさんのことを「いちばん気をつかわずに、自然体でいられる」「いっしょに行動するとラク」と言ってます。

(Myojo2014年5月号)
加藤「小山が社交性を発揮してどんどん外側に発信していく人だとすれば俺はメンバー間の意見をつないでいくような内側で伝える人なんじゃないかなぁ」

こちらはテゴシゲとは逆でぜんぜん似てないふたり。

似てない。だからこそ一緒に居ても飽きることなく互いを高め合う存在。なくてはならないつまりは“夫婦”と表現される仲なのかもしれないですね。


「でも、理解できない部分も多いよ。せっかちで帰るの早いし。おっちょこちょいですぐコケたりすんのっ!」って小山さん、シゲアキさんの保護者みたい(笑)

小山さんも言ってるけど、コヤシゲってなんだかシゲがしっかりしてるようにみえてそのまわりをあったかく見守るかたちで小山さんが包んであげてるような関係に思います。
やっぱりそういうところは小山さんの方がお兄ちゃんなんだなぁって思います。


増田「シゲとは共通の友達が何人かいて、そういう人たちを含めてプライベートで食事に行く機会はけっこう多い。〜(略)〜シゲってそういう場でしゃべってるとき、すごい楽しそうなの。よく言ってるけど、俺はそういうシゲを見るのが好き


これも良く聞きますね。
増田さん曰くプライベートのシゲの方がかっこいいと。

金八組。年齢はまっすーの方が上だけど同級生な空気感なふたりが大好きです。
感覚的なものでも似たものを持ってる2人。

増田さんはよくシゲいじりするけど、たまにこうやってシゲをほめてるのをみかけるとこそばいというか、やっぱりうれしくなっちゃいます。本音なんだろうなぁって。




どの組み合わせも萌えの宝庫なNEWSさん。

そんな4人だからこそずっとずっと見てられるし幸せな気持ちになれるんですよね。