今週もまだまだ舞台「中の人」のお話
冒頭からいちごちゃんもぐもぐする自担がかわいすぎるラジオでしたね。
音楽部では…。相変わらずのめんどくさいシゲちゃん出てたなっと、某ついったー界隈では話題になっておりましたが。
思うにめんどくさそうにメール読んでたけどもそもそもシゲ部に来るメールも良い塩梅のめんどくささを感じてるのですが。(もちろんいい意味でね)(そしてそれチョイスしてるのシゲアキだしね)
ファンってやっぱり自担に似るのかなーって(笑)
今週も舞台のお話。
まずは舞台グッズがマスコットだった件について。
私は、試作段階の“シゲすぎるマスコット”が気になりましたよ。
「シゲすぎたら可愛くない」って本人は言ってましたがシゲに忠実すぎるマスコット…、私は見てみたかったです><(笑)
そして、次何かあったらまたマスコット作ろうかなっていうシゲちゃん*1。
次のグッズも気になるし、再度グッズが作れるような何か=お仕事がすぐまたやってくることも期待しておりますよ。
休みの日にBBQやろう!って話が出るくらいキャストの方々と仲良い関係だったそう。
ほんとうにいい現場だったんですね。もちろんいたるところでそれがにじみ出ちゃってましたけど。
自担が幸せなら、私も幸せです。
素敵な現場に恵まれたのもきっとシゲちゃんの人間力のちからですね。(吉本さんのお言葉おかりしました)
最後のコンテンポラリーダンスは、シゲの意見も加味した上で藤田さんや河原さんとの話し合いの元作られたのだそう。
途中諒くんが踊ってみたりもして…。
しかも普段ジャニーズ的ダンスは音に合わせるダンスなのだけど、舞台のときに踊ったダンスは音を聞きすぎちゃダメ。音に合わせにいっちゃダメと言われてたのだとか。
でも、まったく音を聞かないと踊りとズレちゃうのでそれもダメで…、って難しいね。
だから、あんな滑らかで滑るような舞いを踊ってたんですね。いつものライブでのかっこいい踊りとは違って表現する踊り。美しいなーって毎回思いながら見ていました。
ガルフレでも言ってましたね。
加藤「ダンスもムズいっすね」
丸山「ジャニーズのコンサートで見るようなダンスじゃないやんか?」
加藤「クラシックからのケチャダンス。あれ、全部音ではめてないんですよ。音とると怒られるんです」
丸山「ダンスで何かを表現してるって言われてもよくわかんねーなって思うかもしらんけど、あれ、不思議なもんで勝手に自分で理解しようとするよね。同じ動きを繰り返すとそれは心の葛藤に見えたり、両手を大きく広げればそこから解放されたように見えたり」
〜(略)〜
丸山「〜(略)〜やっぱ、ふだん踊ってるダンスとちがう?」
加藤「全然違いますね。その音をとらないところもそうだし、振りつけがほとんどないんですよね。だから、日によってちがうところでダンスが終わるんです」
丸山「えー、いいなー!めっちゃ楽しそうやん」
加藤「最後のダンスは、なんとなくのパターンはあるけど、頭をかきむしったあとはほぼフリー。胸の前で両手をグルグル回す動きは、稽古でふざけて適当に動いてたときに、俺が変なおじさんのフリをやったんです。その動きを河原さんが『いいね!』って気に入ってくれて採用になったり」
舞台見て思ったんだけど…、ぜったいこの舞台まるちゃん好きだよなーって。
話の内容もまるちゃん好みだと思うし、なんたって意味がわからない動きをいつもしてるまるちゃんだもの(←失礼だぞw)、身体表現から心の葛藤を読み取るのまるちゃんはお手のものでしょ??
それから、小説だったり立ち位置的にツッコみだったりで、ふだんお仕事面では「静」のイメージが強い自担をあんなにも動かせしてくれたマギーさんと河原さんに感謝です。
そういった意味でも最後は完全に「中の人」でしたね。
最後のダンスには裏テーマが「衝撃と葛藤」。
たしかに言われてみれば、あぁそういうことか、と。
それにしても今週のシゲ部はけっこう頭使った気がします。シゲちゃんの話聞いてただけなのに。
舞台ってただ演技すればいいってものじゃないんですね。そんなにも試行錯誤して作られていくものなんだなーって事を知りました。だからやってても楽しいのかもしれないですね。シゲちゃんに合ってるように思います。
今度は重い作品をやってみたいというシゲちゃん。
私も見たいような、苦しいような…でもやっぱり見たいですっっ!!!!次は重めの作品が自担の元へやってきますように!!!!*2(笑)