アルバム「White」初聴き感想

diary CD(album)

まずはCDの感想から。

1.MR.WHITE
リード曲であり、すでにテレビやラジオで耳にすることはあったので耳馴染みだと思ってたのに、実際CD音源、イヤフォンで聴いたら迫力あって俄然ライブが楽しみになりました。

2.KAGUYA
Whiteの世界から一転して色鮮やかなKAGUYAへ

3.NYARO
イントロが可愛いなーなんて曲かな？っておもったらNYAROでした。正直CMで聴いてた時はそれほどハマる予感はなかったのだけど、フルで聴いたらとっても大好きな曲になりました。
これはライブで盛り上がりそう。NEWSの夏曲がまた増えましたね。
ソソノカサレテ　太陽とランデブーって歌詞が好きです「ブギウギ」とか「ランデブー」とか懐かしい感じが似合うにゅすちゃんはとってもアイドルだなあと思いました。

4.SEVEN COLORS
割愛します。文句なくテンション上がる曲！！

5.Weather NEWS
これも絶対盛り上がる曲！！途中の〈SKY〉とか〈HIGH〉とか〈Hey〉とかC＆Rで一緒に言いたいですね。
“NEWS”って単語が入ってるから無条件にテンション上がっちゃう。楽しい絵がとても浮かびました。
それからシゲラップ！！！！かっこいいーー！！！！今から楽しみです。

6.SuperSONIC
タイトル、イントロだけでも絶対かっこいいやつーーーと思ったら中身ももれなくかっこよかった曲です。
いまのNEWSだから出せる大人な部分をみた気がします。進化し続けるにゅすちゃん目が離せない。

7.Black Jack-Inter-

8.BYAKUYA
Black Jack-Inter-からのBYAKUYA。タイトル見た時から気になってたんだけど想像してた感じじゃなかった。とても聴くとクセになる曲でした。BYA! KU! YA!って無駄に言いたくなっちゃう。
今からライブ中の後ろのモニター（？）にどんな映像流れるかが気になっちゃいました。
演出がとっても楽しみな曲です。
迫り来る夜の媚薬　今宵　甘い吐息で　淫らに狂って
誘惑な夜の歌詞はもはやNEWSのお得意どころとなってますね。にゅすちゃんの魅力は爽やかさだけじゃないんだよ、中身は立派なアラサーの大人の男だよってことを気付かされます。

9.ONE-for the win-
BYAKUYAからのONE-for the win-のアルバムの並びは正解なのかな？どうしてもこの曲が浮いてしまうように感じます。アルバム順でセブカラと離したのはあえてなのかな？
サッカー以外で聞いてもイントロのワクワクした感じサビの盛り上がりは一切錆びることがないですね。

10.White Love Story
そしてWhite Love Story。このあたりの曲の流れの感情のもって行き方忙しいですね。
タイトルだけできっと美しい曲なんだろうなと想像してました。
ウェディングソングです。勝手に脳内で４人が白のタキシードをきてやさしく歌い上げる絵が見えました。
そんなやさしい空気感。透明感。
さっきのBYAKUYAとの振り幅。これが今４人で表現できる白の世界。どんな曲も表現できるにゅすちゃんは強いと感じました。

11.愛言葉
実はひさしぶりに聴きました。White Love Storyの流れでこの曲はとてもいいね。
NEWSからのラブソング。
大切にしていきたい曲。じっくり噛み締めて聴いてたらまた泣いちゃった。

12.ロメオ2015（小山ソロ）
新規がおいそれとこの曲に対して語ることはなんとなくはばかれて、うまく言葉をのせれないんだけど。
でもこんな感じだったのかな？って絵が浮かんできたんですよね。
小山さんがいままた新たに音源化したいと思うくらい想い入れの深い曲。
ライブで歌い上げてくれる姿も楽しみにしてます。

13.Sky beautiful（増田ソロ）
歌いだしで、今までのソロ曲とまた違う感じかなって思ったら途中で曲調がさらに変わり、ガシガシ踊る系かなっと思いました。

14.あなた（手越ソロ）
タイトルから手越さんぽいなーって思ったら中もとっても甘くて手越さんに酔いしれます。
ストレートなラブソングが似合う手越さん。こういうところテゴ担さんはちょっと羨ましいなって思いました。

15.ESCORT（加藤ソロ）
文句なしに好きだよ。うん。
シゲアキさんのソロ曲は毎回私の好みドストライクできてくれるけど、今回もさすがとしか言いようがなかったです。
アイドルのアルバム曲なのにひとり全然違う洋楽か？と聴き間違うくらい。その背景で“ジャニーズぽくないのを〜”っていうのが見え隠れしました。
ライブではどんな感じかなーーードキドキします。



正直アルバム「NEWS」がとても良かったら次はどうなんだろうって思ってました。でも聴いたらそんな気持ちすぐどっかへ吹っ飛びました。
どの曲もかっこよかった。
前回のアルバムからまたさらに大人になった４人を感じました。
いまの４人だから表現できる「White」の世界。
音だけでもこれだけ感じることができたのでライブでの表現にも期待してしまいます。