タイプライターズでの朝井さんからのメッセージ

「作家としてお会いした加藤さんはアイドルのときよりも喜怒哀楽に素直に見えて……」

朝井さんのこの言葉がとても言い得て妙だと思いました。
流石作家さん。とてもよく見てくださってるなぁと感じました。

アイドルだとやっぱり自分が思うアイドル像があるだろうし、創られた部分も出てくるかもしれない。

でも作家というお仕事は自分と向き合うお仕事。
自分の中にある「言葉」を引き出してくる作業だから自然と素の自分が出ちゃうだろうなと思いました。



アイドルのしげちゃんも作家加藤シゲアキも私にとっては大好きな加藤シゲアキに違いありませんが。