マルのバックでよー売れたなぁー【0号室のレコメン前編】
というわけで、ひさびさ聴きなおしてた。
2009年10月15日のレコメン。
いつかは文字起こししたいなと思ってたので。
というか完全に自分のためだけど(笑)
マル「なーんか異色のメンバーですよ」
ヨコ「いやいやほんまに!ほんまにヘンな感じやでこの3人」
マル「なんなん、これ…?なんの集い?レコメンじゃないやん、もうこれ、まさに」
シゲ「ハハハ(笑)そうっすね」
ヨコ「あのー、加藤くんがね、来てくれるってことだったんっすよ」
マル「もともとね」
シゲ「ハイハイ…、そうです、ハイ」
ヨコ「そいじゃーマルちゃんも行ってしまえ!みたいな」
マル「なにそれ?(笑)」
ヨコ「…わからないです」
マル「どこからの指令ですか?(笑)ふだん、僕がほら勝手に来たりだとかいう参加じゃないですか。今回オファーが来たから」
シゲ「けっこうがっつり参加という…ねっ」
ヨコ「ちゃうちゃう、聞くところによるとマルちゃんと加藤くんが仲いいんでしょ?」
マル「そうそう!」
シゲ「そうっすねぇ…」
マル「よくプライベートで…」
シゲ「行きますねー」
ヨコ「さっきもなんか2人めっちゃなんか話してたやん…」
マル「そうそう、いろいろと…」
シゲ「けっこうな…(笑)」
シゲ「ハハハ(笑)ふたりでがっつり…」
ヨコ「もぉええわぁ、あれもうー」
マル「してたなぁ…。こないだも御飯食べに行たとき」
ヨコ「なんか服も心なしか似てるしー」
シゲ「(笑)」
マル「チェック×チェックでね!ちょっと荒めのチェック」
いや、あらためて聴いてて思ったけどこれ当初の予定ってヒナちゃんが0号室収録でよこちゃんとシゲちゃんでお送りするつもりだったんだっけ…?
それってなんて不安なレコメン(こらw)
人見知りなよこちゃん×シゲちゃんって…。
そりゃ結果マルちゃんも行ってまえ!ってなるよなー(笑)
朝までエヴァトークしちゃったり、服も心なしかチェックチェック荒めのチェックで似ちゃってる2人(笑)
ヨコ「誰が好きなんですか、マルちゃんは、歌手で言えば…」
マル「僕ですかー…。僕歌手で言うとぉー…」
ヨコ「東京事変ですよねっ!加藤くんは?」
シゲ「アハハハハ(笑)」
マル「なんじゃそれ、知っとんねんや」
シゲ「ハハ(笑)僕も東京事変すきですよ、でも!」
マル「あっ!!マジで?!!」
シゲ「はい!」
ヨコ「合うよね〜、加藤くんとマルって」
マル「意外とそうやな?東京事変好きって話したっけ…?」
シゲ「してないっすね。椎名林檎さんが好きってことですよね?」
マル「そうそう!…でも椎名林檎さんからじゃないよ、東京事変から好きで。群青日和の」
シゲ「あぁ…!!」
マル「あのすっぴんぽいメイクあるやん、PVの」
シゲ「あぁ、ハイハイ!」
マル「あれが好きなの」
ヨコ「なんかマルってほんまあれやな、なんやろな、ひとつ振ったら100位返すのやめてくれへんかな?」
マル「なんでや?全部出すよ俺は…!!」
シゲ「アハハハハ(笑)」
ヨコ「ある知識ぶわぁーー投げてくるなぁ」
マル「出すよー!こんだけしか入ってへんけどな!」
ヨコ「でもなんか合うんやろな。なんて呼び合ってんの?ふたりは…」
マル「俺“シゲちゃん”」
シゲ「“丸山くん”っす」
ヨコ「あ!そうなん?」
マル「なんかー…、シゲちゃんの中で俺ちょっと先輩やねんって・・・(照)」
ヨコ「ハハハハハ(爆笑)」
シゲ「全然先輩っすよ!」
マル「敬語とかいいで〜?って言うねんけど」
ヨコ「え?シゲちゃんの中ではマルはもう…」
シゲ「実際先輩っす、よね?だって、かなり…」
マル「入った時期とか言うねんけど、でもNEWSの方が先にデビューしてるやん?とかも思うし、別にトントンでええんじゃないの?って思うねんけど…」
ヨコ「年はどっちが上なん?」
シゲ「ぜんぜん上です、丸山くんの方が!!」
ヨコ「あ?そうなん??…お前そうなんやな(笑)結構上なんやなー。」
マル「亮ちゃんとか大倉とかにこうギャン言われてるのみてそう感じひんやんか?意外とそうなんで俺」
ヨコ「永遠のスネ夫や思うからな俺」
マル「なんかどっちも微妙やなー(笑)」
ヨコ「なんかそれで“丸山くん”て言われてる感じをみるとヘンな感じする」
マル「俺もヘンな感じ、だから。言われてるのが…」
シゲ「そうっすかー?でもたぶん俺バックとかで踊ってましたよ?ジュニア時代、たぶん…」
ヨコ「マルのぉぉ…?!」
シゲ「…ハイ。たぶん…」
ヨコ「マルのバックで踊っててよう売れたなぁー!!」
シゲ「アハハハハ(笑)」
マル「おい!なんやねんそれ!俺のバックで踊ってたやつみんな辞めてるみたいな言い方」
シゲ「わかんないけど…」
ヨコ「バックで踊ってて…すごいなぁ」
マル「俺のバックで…。踊ってたん?わからんわ?ぜんぜんわからん…(笑)」
シゲ「たぶんありましたよ、絶対」
私の中でよこちゃんの数ある名言の中でも結構上位にくるくらい当時から好きだったこれ!!
「マルのバックでよう売れたなー」発言(笑)
あとマルちゃんが「シゲちゃんの中で俺ってちょっと先輩やねん…って」って言ったあとのよこちゃんの爆笑もたまらなく好き!!
ヨコ「(リスナーさんからのメール)“加藤くんは写真が趣味だと言っていますが、マルちゃんも今写真にハマっていますよね?この前終了したcan!ジャニでも錦戸くんとのロケでカメラを常に持っていたので相当ハマってるんじゃないかなと思いました。マルちゃんとはお互いの趣味について話したりするんですか?”」
マル「あぁ、ちょうどね」
シゲ「今してましたね、ヘヘヘ(笑)」
マル「写真撮ってんのー?って」
シゲ「何使ってるんですか?一眼レフですか?」
マル「俺は一眼レフで」
シゲ「デジタルですか?」
マル「ニコンのデジタルのやつ。D300?」
シゲ「あぁ…」
マル「でも、使いこなせへん。あれは、誕生日にプレゼントしていただいたものでー…」
ヨコ「ちょっと、楽屋トーンで喋るのやめてくれへん?」
マル「めっちゃふつうに話してた(笑)キャノン??」
シゲ「僕デジカメはキャノンですね」
マル「キャノンの方があったかいって」
ヨコ「もうええねん!別に(笑)」
シゲ「そうっすね、ニコンの方がぱきっとするー」
マル「せやなー」
シゲ「キャノンの方がふわっとする」
マル「大倉も持ってんねんけど、あいつもやっぱキャノン派なんやねんって」
シゲ「キャノンの方が多いっすよね」
マル「デジタルがきれいなんやんな。たしか。進んでんねんな。追っついてきてんねんやろ」
シゲ「好みっす。ほんとに何が好きかっていう。僕フィルムがねほんとは好きなんでー」
マル「あぁー、なるほどね。自分でやんの?あれ」
ヨコ「もうええわ!この話!」
シゲ「自分でこうやって…」
ヨコ「めっちゃ我慢したわー、いま。我慢したはー。もうええわー」
マル「ゆうちんもやるやん?」
ヨコ「やるけど、もうええわ!その話。ええわ、誰も得せえへんわその話」
マル「なんでや?」
〜(略)〜
マル「よう話するな」
シゲ「しますね」
マル「ちょいちょい出る話は。でもほとんどエヴァの話かな?」
シゲ「エヴァの話多いっすね!」
ちょいちょい2人の世界になるこの感じが…。
(レコメン恒例の接待メールに)
シゲ「なんかあれっすね、僕に気持ちよくなってもらうためにこういう人たち選んでくれてありがとうございます」
ヨコ「そんなことないよ!世間の声ですよ。世間は加藤成亮を求めてますよ」
マル「あんま信じたらアカンよ!目が小馬鹿にしてるもの」
ヨコ「お前それを言うからアカンねん!心から思ってるよ。みんな加藤くんを欲しとる!」
マル「ほんま?ほんま?」
ヨコ「加藤くんのどこが好きですか?」
リスナーさん「メンバーにいじられてるとこが面白いです」
マル「シゲちゃんいじられ役なんや!」
〜(略)〜
(次のリスナーさんもシゲちゃんファンだと知って…)
マル「でたっ!大人気やなー?」
シゲ「ほんとに〜??ほんとに、これ??」
マル「ほんとでしょ」
シゲ「僕そんなに人気ないですよ、ほんとに」
マル「自分で言うなよ、お前!(笑)それ加藤を好きな人可哀そうやろ?加藤を欲してるよ」
シゲ「だいぶ気持ちいい…(笑)欲っされてます?」
このマルちゃんの「加藤を好きな人がかわいそうやろ」って言葉が好きなんだけど…、当時聴いててもマルちゃんこそ、そういうの一番気にしてそうだよなーって思って。だからこのフォローの仕方もシゲちゃんの気持ちに共感して言ってる感じがします(笑)
ヨコ「マル、女性はみんなわがままなん?」
マル「女性はみんなわがままやと思うで?男の人に愛されたいというわがまま」
ヨコ「かっこいいー」
マル「俺についてこい!」
シゲ「この顔みせてー(笑)」
ヨコ「ちょいしゃくー」
シゲ「(笑)」
マル「やっぱかっこつけたらしゃくれんねんな」
マルちゃんがとってもマルちゃんすぎる…。
ヨコ「(リスナーさんからのメール)“0号室ではみなさんがそれぞれの役でさまざまな職業に就きますよね。そこでみなさんが子供の頃、就きたかった職業を教えてください」
マル「ふ〜ん」
ヨコ「やって」
シゲ「…子供の頃憧れた。なんかあります?」
マル「僕は、お菓子屋さん?ふつうに駄菓子屋さんみたいな感じのところで店中のお菓子を自分の意のままにして食べたいな!っていう。だから別に商売とか考えずに」
シゲ「自分が食べたいから?」
マル「お菓子好きやったから」
シゲ「僕キテレツがすごい好きで。それでなんか科学者になりて〜!みたいな、発明家になりたかったですね。ちっちゃいときは」
マル「ほお〜!すごいなーおっきい夢やな!」
お菓子が好きだからお菓子屋さんになりたかったマルちゃんもらしいし、キテレツ大百科の影響で科学者(発明家)に憧れたシゲちゃんもらしいですね。
(後編へ続く…)